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イケメン詩人 [恋愛]

イケメン詩人:

以前、親しくしていた男性は、長身に加え顔もさわやか系で俗にいうイケメンでした。

彼からふとしたタイミングでアプローチがあり、二人でお食事やドライブへ行く仲に。
後に交際を申し込まれましたが即答は致しませんでした。
パートナーとしてお付き合いするには疑わしいポイントがあったからです。

ある日、彼から1時間の間に10回程度着信があり、私は取り込み中であったため応答することができませんでした。するとメッセージが送られてきており、そこには「大変な事が起きた。とにかく電話に出てほしい。」と。
後にLINEでどうしたの?と聞き返したら、結果大した事ではなくて。
この人もしかして、見かけに反して束縛系かも。とこの一件で疑心が生まれました。

私の女の直感は残念な事に的中してしまい。

お付合いをお断りした途端、毎日詩のようなLINEが一方的に送りつけられるようになりました。
最初は、すぐに送ってこなくなるだろうと思いましたが、私の考えは甘かったのです。
彼はいつしかポエマーになってしまいました。
そこに出てくる登場人物は”君”と”僕”。芸術家にでもなったつもりなのか、彼は自分自身に酔っていたのか私には分かりませんが毎日毎日送られてくると流石に恐怖です。

人は見かけによらないものです。
少し歯車が狂ってしまうだけで
一回でもすごく素敵に思えた相手が、憎くて仕方なくなってしまうことってあるのですね。

恋愛において男女間の距離感と温度の絶妙なバランスは難しいものです。




2016年が始まって2週間 [芸能]

2016年が始まり、約2週間が経ちました。

わずか2週間の間なのにとても濃密であったと感じております。

まず、ベッキーさん。
某番組ではキベさんとして、そのお茶目なキャラでお茶の間を楽しませてくれておりましたよね。常にハッピーというか、陽のイメージが強かったのですがそんな彼女も一人の恋する乙女だったのですね。恋は盲目とでも言えば良いのでしょうか。
この世には男と女がいるのだから、誰かを好きになるのは当然の事。幼いころの甘い恋だと良いのですが、大人になると簡単には進められない事情があります。
今回彼女が喪失したものを考えると、代償があまりにも大きいですね。
長い年月をかけて積み上げられてきたとしても、(彼女の場合は人気や実績)それらが崩れ去るのは一瞬であることを思い知らされました。

次はDAIGOさんと北川景子さん
こちらのお二人はとても高感度の高いカップルであると感じている方は多いのではないのでしょうか。私自身会見を拝見して純粋に素敵なお二人だなと感じました。
今後もお茶の間の注目を集める事となるでしょう。是非、日本に明るいニュースを常に発信頂きたいものです。

最後はSMAPの解散騒動
今や国民的アイドルの代名詞である彼らの解散報道に多くの方が戸惑った事でしょう。
彼らが解散となると、それだけ影響を受ける業界がでてきます。
今はまだ、情報が錯綜かつ先走りしている状況ですが今後の動向がとても気になります。

2016年が始まって2週間しか経っていないのに、濃すぎます。

LINE 既読と未読 [恋愛]

LINE

LINEは今や私たちに欠かせないコミュニケーションツール。
先日、70代のおじいちゃんが作成したクリエイタースタンプが面白いと話題に取り上げられていたのが記憶に新しいです。
老若男女幅広い世代に支持されているのは、やはり手軽さ故なのでしょうか。

男女の恋愛においても一つのツールとしてLINEを使用している人は多いと思います。
中には”既読”や””未読”に心落ち着かない人も多いのではないでしょうか。

私の場合、既読スルーをよくしてしまいます。
好意を抱いている男性に対しても、そうでない人にも。
それはただ単に、そこで一つのトピックに対してLINE上のトークが完結したと思うからです。

しかし、意外にもこれが男性を刺激しているようでして。
特にハイスペックであったり、自分に自信がある男性ほど、『なんでこの俺に既読スルーするのだ』と。
草食系男子なんて言葉がありますが、やはり男性は男性。狩猟的本能が目覚めるポイントがあるのです。

好きな相手とLINEしてる時は、気分が高まりますよね。返信が来ただけで嬉しくて。
私は学生時代は即レスしてしまったが、すぐに相手に応えることが好意ではないと経験を通じて学びました。理性を働かせてぐっと堪えて、少しは焦らすのも大切だと今では思っております。

仕事はもちろんですが、やはり恋愛においても、ある程度の駆け引きは必要だと考えます。
あまりにも過剰になってしまうと相手に逃げられてしまうケースもあるので、さじ加減が難しいのですが。

私の主観かもしれませんが、男性は女性よりも既読、未読に敏感なように感じております。
未読であれば安心して、既読なのに返事がないと何故だ?と思うそう。
既読がついて数日たつと、「何かあったの?」なんて送られてくるのですから。既読スルーの間は少なからず、その相手の事を考えているのではないでしょうか。
だって今まで毎日コレポンしていたのに急に途絶えるのですから。
私はLINEのトークのペースがいつもと変わった場合、ふとしたときに相手のことを考えてしまっています。笑

最後に、既読スルーは決してその全てが故意ではないということを多くの方に知って頂きたいです。
現代のスマホってある程度は小窓でメッセージを読む事ができますよね。
そこでさらっと読むよりも、きちんとアプリを起動して既読とした方が、相手に対して失礼がない。と思っておりましたが、これが既読スルーに該当してしまうので。

現代人にとって必須のLINE。男女間の駆け引きにおいて既読と未読を上手く使い分けていく必要があると思います。

電車

電車
帰宅する際に乗った電車での出来事。

昨日:
3人の幼子を連れた若くて綺麗なお母さんと遭遇。帰宅ラッシュの時間帯であったため乗車率はすこぶる高くて。

母の胸に抱かれて眠っていたのは一番末の子。隣には姉と思われる小さな子が母に寄りかかり眠たい目を擦っておりました。彼女は少しお姉さん意識があるのか「私は寝ないのよ」と一生懸命でしたがやはり子供。電車が動き出したらすぐ目を閉じておりました。

この親子は座席に座っていたのですが電車が駅で停車するたびに、母が反対側の座席に向かって何かジェスチャーをしておりました。しかし、満員電車なので彼女が何をやっているのか、さっぱり理解できず、
駅に電車が止まる一瞬の間に友達でも見つけたのかしら。と思ったほど。

主要な駅を過ぎ、車内の乗客が減ったので見渡してみたら長女らしき子が母親と対角線上に座っていたのです。しかもLOUIS VUITTONのハンドバッグを手に。
どうやら、母のバッグを代わりに持っていたよう。長女は自分の最寄りの駅に到着すると、次女の元にかけより右手に母のバッグ、左手で妹の手をひき母の顔を嬉しそうに見上げながら電車を降りて行きました。母が片手で持っていたベビーカーに手を添えて。

この光景を見て私は目頭が熱くなりました。私と同じ年代の女性も目に涙を浮かべておりまして。
長女は自分だってまだ未就学児であるにも関わらず、少しでも母を助けようと必死で。本当は彼女自身一番甘えたいのに妹、弟そして母まで気遣って。

外はすごく寒かったけれども、心が温かくなりました。

本日:
目の前に座ったサラリーマン風のおじさまが座席を確保したと同時にバッグをガサゴソし出して、スマホを取り出しました。よくある普通の光景ですが、彼のiPhone6のケースカバーはヒョウ柄×スワロフスキーで。iPhone6の広い背面がギラギラしてて。何ともお茶目な方なのかと、彼にもほっこりさせられました。

自分の行動や持ち物が他人からどう思われるかを考える事はもちろん大切ですし、社会生活にはTPOをわきまえる事も重要です。しかし、彼のように己を貫く姿は素敵ですね。

電車では皆当たり前のようにスマホやタブレットを触っていますが、その手を休めて車窓の景色を見るのも、目的もなくぼーっとするのも良いですね。

今までは、移動中に仕事をしないと勿体ないと思っておりましたが、実はそちらのほうが時間を無駄にしていたのかもしれません。

お正月の代償 [美容]

お正月の代償

年末からお正月にかけては毎年たくさん高カロリーの食事を食べてしまうのでここ数年、一瞬で2〜3キロ程度体重が増加しておりました。

毎年この仕事始めの時期にスタイルも元に戻さなくてはいけないため、食事制限と戦っておりましたが、今年は大した増加はせずに済んだのです。

チアシードを食事に取り入れただけで、こんなに効果があるなんて驚愕でした。

例年と変わったのは下記のみ。
1:毎朝チアシード、バナナ、リンゴ、小松菜のグリーンスムージーを食事の一番最初に取り入れる。
2:チアシードと豆乳でお菓子を大量生産し、間食は極力これらを食べた。
3:飲み物はお水かチアシードドリンクメイン。
4:チアシードをたまにお料理に振りかける。

個人差はあると思いますが、私はこれだけでお正月太りを回避できました。
ココナッツオイル等も取り入れておりましたが、無理なく効果的に続けられたのはチアシードかと思います。

気のせいかもしれませんが、お肌の調子も良い気がして。
女性なのですから美容と健康に良いものは積極的に取り入れていきたいです。

今後もチアシードとは長いお付き合いになりそう。
様々な種類が量販店で販売されているので、じっくり吟味してベストパートナーを見つけたいなあ。

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品格 [休日]

品格

先日都内のレストランで食事をしていたときのこと。

有名タレントが私の隣に座りました。
体調が悪かったのか、店内に響き渡る大きな咳をし始め、極め付けはテーブルの上の紙ナプキンで鼻をかみだしました。

体調不良は誰にでもあることなので、致し方ありません。しかし咳をするときは手やハンカチで口を押さえますよね。周囲の方々に配慮をして。
増して、名の売れてる有名人ならより意識すべきだったのではないでしょうか。

折角の美味しいお食事を彼女の鼻をかむ音を聞きながら食べなくてはならないのは残念でした。
『お化粧室はあちらですよ。』と声をかけたくなりましたが、そこは我慢しました。
だって彼女お忍びデート中だったのですから。まあ、それはそれは大きな声でお話をしていたので、隠すつもりなどなかったのかもしれませんが。

地位、お金、権力全て兼ね揃えていたとしても、人格が歪んだ形で形成されてしまうのは悲しいですね。明日は我が身。折角女性としてこの世に生まれてきたのですから、品格を保ち日頃の自分の立ち振る舞いに恥がないよう生きていきたいです。
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疑心が確信になるとき [エルメス]

疑心が確信になるとき

人間って不思議なもので、疾しい事がある時それを必死に隠しますよね。
例えば事件を起こした犯人は大概現場に再度姿を現したりするそう。

私の側近の場合も。
必死に弁解をし、芝居を打っておりましたが、すぐにボロがでてきて、聞いてるこちらが段々切なくってきてしまい、「もうやめなよ」と心は悲鳴をあげておりました。

側近が帰社した後、手帳を読み返してみました。
すると、疑惑の日付と怪しい行動が一致する日が出てくるのです。そこから私が知らない場所でどのような会合が、宴が催されていたのか、想像するのは安易でした。私を裏切るシナリオを考案していたのです。

スマホやタブレットが当たり前の時代、適当につけていた紙媒体の手帳に紐解きを助けてもらうとは思ってもいませんでした。これを機に手帳を再度しっかり使う事に致しました。
大学の卒業旅行で訪ねたパリのエルメスで購入したもの。2万円弱のレフィルを高いと感じ使用しない年もありましたが、今回、私に取っては値段以上の価値がありました。
2015年の中身は父がプレゼントしてくれました。私は父に助けられたのですね。ありがとう。

今回の一件を通じて彼が悪いのではなく、詰めが甘かった私に要因がある。自分が情けないと悲観的になるのではなく、これから学びなさい。と自身に言い聞かせ、未来を見据えていこう。と考えを切り替えたら意外にすっきり。
これをバネに、私自身が自分で花を咲かせて輝こうと、忘れかけていた初心を思い出させてくれました。

今年のお正月三ヶ日は、私的に内容が濃い出来事が多かったので波乱に満ちた一年になりそう。
『乱』の一年になるでしょう。でも与えられたこの1年を悔いなく生きて行きたいと思います。


2016年 幕開けは真っ白のエーラインコートで

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


新年の幕開けということで、お気に入りの真っ白のコートを着用しるんるん♪気分でお出かけ致しましたが、数カ所汚れやシミをつけてしまいました。


一時帰宅をした際、慌ててお湯で濡らしたタオルで軽く擦ってみたもののビクともせず。。
今回のお正月休みに毎日着用する予定、かつ長年おつきあいさせて頂いているクリーニング店さんも休暇中です。


そこで、今回は家庭でも使えるクリーニング洗剤”ハイベックス”を使用してみることにしました。
(母の愛用品ですが、私にとってのかなりの緊急案件であったため勝手にこちらの洗剤を拝借致しました。笑)
霧吹きの容器に洗剤を流し、汚れている部分に吹き付けしばらく待ち、ぬるま湯をかけたところスルッと汚れがなくなり今まで通りの綺麗な姿に近づきました。


こちらの洗剤は今後の私の心強い味方になりそうです。
気になる方は是非チェックしてみてください☆


2016年、私にとりましても、皆様にとりましてもHAPPYな一年になりますように!


タグ:お洋服

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